茅ヶ崎駅から徒歩5分のカウンセリングルーム
オンラインでも対応しています
あなたの心の支えになる、
カウンセリングの専門家
茅ヶ崎カウンセリングルームはJR茅ヶ崎駅から5分のところにあります。
トラウマ治療に有効とされるTFTや最新の心理治療をつかって、トラウマの解消や不登校にまつわる問題に取り組みます。精神科領域に経験が豊富な、女性の臨床心理士・公認心理師が対応します。親御さんのカウンセリングのほか、小学生、中学生、高校生のカウンセリングも可能です。
もう1つのサービスは心理テストです。
心理テストは、発達障害かどうか気になる方へおススメです。
当ルームで行うテストにはWAISやWISCといった知能検査のほかに、AQやCAARSといった代表的なテストを用意しています。
心理検査結果は個別に検査報告書をお渡しし、丁寧にご説明いたします。
ごあいさつ
茅ヶ崎カウンセリングルームのホームページをご覧いただきまして、まことにありがとうございます。
悩みごとはこじらせると眠れない、食欲がでないなどの症状に発展することがあります。
逆に症状が出ているのなら、心療内科や精神科へかかったり、カウンセリングに行くタイミングかもしれません。
ただ非常につらいときは、出かけるのも大変だと思います。そういうときはオンラインカウンセリングをご利用ください。
みなさま1人ひとりの個別のニーズに寄り添い、安心してお話できる場を提供します。
お困りのことがあればどうぞお気軽にご相談ください。
カウンセラー紹介
猪熊 エリ INOKUMA ERI
臨床歴
所属学会・団体
資格
臨床心理士(No.23051) |
公認心理師(No.6917) |
EMDR weekend2 |
ホログラフィートーク すべての研修終了 |
TFT思考場療法®︎ 診断レベル |
ブレインジム 101終了 |
MESSAGE
代表の猪熊 エリと申します。
私は1963年東京生まれです。
幼いころから身体が弱く、小児ぜんそくで、国立小児病院に入院しながら学校へ通っていたことがありました。思春期のころ、特にひどかったのですが、高校を卒業して大学に入るとかなり落ち着きました。
白百合女子大学卒業後、フジテレビに入社し『ミュージックフェア』という音楽番組の制作をしていました。しかし人事異動で人事部に行くことになり、そこで休職者の窓口を経験しました。そのときの対応がよかったのかと後になっても心に残っていました。
フジテレビでの仕事は入社後すぐに美空ひばりさんの最後の本番をやらせてもらったこともあり、満足していたのですが、32歳のときに喘息の大発作を起こし、臨死体験を経験しました。良くお花畑が見えると言いますが、まさにそれでした。
そのとき、このまま一生フジテレビに勤めるのか、それとも、大学に入るときに興味があるのに行かなかった心理学の道へ進むのか、数年迷いました。結局、フジテレビでの将来のイメージがどうしても持てず、退社しました。
遅いスタートですが、45歳で社会人を受け入れていた、東洋英和女学院大学大学院へ進み、臨床心理学を学びます。
大学院ではユング心理学を学びましたが、卒業後、ミルトン・エリクソンから派生した解決志向アプローチを知り、黒沢幸子先生から多くを学びました。
また、病院の精神科勤務が長いため、精神科に通院中の方でも、医師の許可があればカウンセリングできます。また、心理テストとトラウマの治療を得意としています。
心理テストはWAISについては1,000回以上実施した経験があります。
私のモットーはなるべく早くカウンセリングを終わらせることです。
そしてみなさまがしたかったことをできるだけ早くしていただけるようにベストを尽くします。どうぞよろしくお願いいたします。
ルーム概要
名称 | 茅ヶ崎カウンセリングルーム |
代表 | 猪熊 エリ |
所在地 | 〒253-0041 神奈川県茅ケ崎市茅ヶ崎2-6-30 3B ※駐車場がないため、近隣の 有料駐車場をご利用ください。 |
電話番号 | 070-2281-5335 (相談中は出られないこともございます。 お問い合わせはフォームからお願いいたします。) |
営業時間 | 月~水曜日:19:00~21:00(最終受付19:00) 土:8:00~18:00(最終受付17:00) |
定休日 | 木曜日・金曜日・日曜日・祝日 |
ご自身、またはお子さまに関して
こんなお悩み
抱えていませんか?
学校に行きたくない 行けない
親から受けたトラウマで悩んでいる
仕事や人間関係がうまくいっておらず、
解決策が分からない
子育て中の悩みを誰かに聞いてほしい
不安やうつの症状がある
自分が発達障害かどうかを知りたい
茅ヶ崎カウンセリングルームができる
カウンセリング
解決志向アプローチ
(カウンセリング)
解決志向アプローチではみなさんが本来持っている問題解決能力と、ご自身がその内外に持っているリソース(能力、強みといわれるもの)と高い対処能力を増やして活用していきます。この方法が他の心理療法と違う点は、過去に原因を求めず、未来志向であることです。このアプローチは、幼児期から適用できて、教育、福祉、社会的ケアサポートなど、どのような分野の人たちにも使える、効果の高い実践的な心理療法です。
TFT思考場療法®︎
(トラウマ解消カウンセリング)
思考場、とは聞きなれない言葉だと思いますが、「思考することによってアクセスできる場」とも言われ、心理的な苦痛や痛みについて考えている状態で、東洋医学の鍼のツボをとんとんとタッピングすることで、不安、イライラ、怒り、身体の痛み、トラウマなどを良くすることができます。言葉を使わなくてもできるため、トラウマ(性被害など)の内容を語る必要がありません。赤ちゃんからお年寄りまで、動物にも有効です。長年苦しんでいたことが、数分から数十分でかなり改善がみこめます。あるヘビ恐怖症の方が「そんな簡単に良くなるはずはない」とおっしゃったことがあります。この方法は、セルフケアとして使えるため、対人援助職の方にもおススメです。また地震災害ではTFTセラピストが派遣されています。
ホログラフィートーク
(トラウマ解消カウンセリング)
ホログラフィートークは嶺 輝子先生が開発した日本独自の心理療法です。トラウマに関して効果があります。方法としては、軽い催眠下で過去にさかのぼり、問題の原因を探り、問題の解決をはかり、自らを癒すプロセスを行います。トラウマセラピーと言うと、過去の傷を治すことだと思っている方がいるかもしれません。また過去にばかり目を向けてどうするのかと思われる方もいらっしゃるでしょう。でも、そうではありません。回復とは「過去の傷に影響を受けている今」が変わることなのです。トラウマ記憶を扱うのは、とても怖かったり、不安だったり、抵抗したい気持ちが出てくるかもしれません。それも当然のことですから、そういった気持ちも持ってきてくださってかまいません。ご自身のペースで進みますので、無理なことがありませんし、効果的に安全にセラピーできるように、わたしたちカウンセラーがともにいてお手伝いいたします。
EMDR
(トラウマ解消カウンセリング)
EMDRとは、Eye Movement Desensitization and Reprocessingの略で、日本語では「眼球運動による脱感作と再処理法」といいます。なんだか難しい言葉ですが、WHOで認められたトラウマ治療に効果のある心理療法とされています。相談される方のトラウマの歴史をたどり、もっとも過去で最悪なトラウマから順に眼球運動を使ってトラウマを解消していくセラピーです。なぜ眼球運動かといいますと、眼球運動が脳を直接刺激し、トラウマに関する強い感情が軽減されていくことが研究でわかっているからです。心的外傷後ストレス障害(PTSD)、恐怖症、不安症状などの精神疾患に有効な治療法とされています。いくつか注意点もありますので、十分なカウンセリングをしてから導入します。
その他の心理療法
遊戯療法などがあります。一緒にセラピーカードで遊んだり、コラージュをしたり、ぬいぐるみを作ったり、レジンをして遊ぶことにより、癒しがもたらされます。子どもでも大人でも、何か作業をしながらのほうが自分の気持ちを語りやすかったり、作品を作ることで達成感を得られ、気分がすっきりしたりします。言葉で話すことは苦手という方に向いている心理療法です。
ここまで読んでくださった方には「自分にどれが合うかわからない」と不安になった方もいらっしゃるかもしれませんが、一緒にご相談しながら進めますので、どうぞ安心してくださいね。その方のペースに合わせて、言いたくないことは無理にお話していただかなくて大丈夫です。ご一緒に無理のないペースで進めていきましょう。
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